終身型と定期型

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医療保険もガン保険も基本的に、終身型と定期型の2種類に分類することができます。定期型の医療保険とは、一定の決まった期間に限り保障を受けることができる制度のことを指します。

指定された期間を修了してしまうと、その後医療保険やがん保険が適用される状態になったとしても保障を受けることができません。一方終身型の保険とは、一生涯にわたって保障を受けることができる商品となっています。期間限定の定期型と比較すると保険料が少し割高になってしまいます。しかし一方で、ずっと保障を受けることができるので安心と言えます。終身型の医療保険ですが、保険料の支払い期間を指定することができます。

一定期間きちんと保険料を支払うことができれば、それ以降保険料を支払う必要はありません。しかもその後もきちんと保障を受けることができるようになっています。定年まで保険料を支払うような契約にすれば、老後保険料を支払うことなく、医療保障を受けることができるようになります。

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